働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3605 開催期間 2020年07月31日- 08月07日
皆さま、たくさんの投稿ありがとうございます。 1日目の「料理の回数、増えましたか? 」の投票結果は、YES65%、NO35%でした。 開始後すぐに投稿いただき、時間が立つにつれて数字が変わっていくのを見ておりました。スタート時点では、NOが過半数を超えていましたが、最終的には「料理の回数が増えた」Yesの数字が多くなりました。 いただいたコメントから、ステイホーム時の料理事情が見えてきました。それでは、Yesの方から見ていきましょう。 回数も量も激増したのはMidoriさん。休校のお子さんの食事が増えたとのこと。ステイホームで自分のランチも作ることに。このパターンの方は多いでしょう。「子どもたちが美味しいと喜んでくれたことが救いです」と。子どもたちはしっかり見ていますね。パートナーが料理戦力になる日がくるために、パパ料理広げていきます。 お子さんとの時間を大切にしようと気持ちを切り替え、ポジティブにとらえるようになったのはchako21さん。子どもの休校で料理が増え、買い出しや手荒れも増えてつらかった経験の先にたどり着かれました。 通勤時間が無くなったことで、夕食の手作りが増えたのはnaOmayさん。世の中の料理はとにかく時短ニーズ。そんな中、テレワークによって通勤時間がなくなり「余裕」が生まれたとのこと。 在宅勤務で昼食作りが増えた事例は多そうですね。ふっとりさんもそう。お昼の外食が、すべて内食に。突然の昼食づくりが始まると、献立に悩む人も増えていますね。 外食だったランチが、在宅になり、テイクアウトを試しながらも、結果自炊するようになったNassyさん。緊急事態宣言時だけではなく、これからも長く続くであろうテレワークスタイルの生活を考え実践されています。 ステイホームを楽しむために、家族総出で日替わり豪華ランチを作るのを楽しまれたのはEldaさん。しかし、長く続く在宅ライフにより、お互いに負担のない食事作りに移行。この先も、変化を楽しまれそうなファミリーです。 外食が減った分だけ料理が増えたのは、SallyChanさん。夫婦で料理分担されているので、負担はないとのこと。ただ、外食がなくなった分、家庭料理でも外食気分を味わうようなメニューを増やされたと。自宅での食事を楽しむためにも必要ですね。 では、NOの方も見てみましょう。 Cosmo Harukaさんは、料理担当は夫に任せているとのことで、パートナーの料理が増えたけれど、ご本人は増えなかった。ということでNOですね。貴重なご意見です。 実際に投稿はされないけれど、自分以外の家族が作る料理の回数が増えたという人は潜在的にもっと多いと思います。 フラットさんは、日々料理をされているので回数は変わらず。けれど、料理の幅が増えたというご意見。パンや、お菓子など、このタイミングで作り始めた人も多かったですね。 宅配弁当を利用されている奈良の都さん。利用者増でなかなか申込できなかったと。コロナで消費者ニーズも一気に変わり、お店からのデリバリーも増え、家で食べる選択肢が増えましたね。 コロナ禍で在宅時間増えたことでYes/Noに関わらず、食生活のスタイルが変わってきていることがよくわかりました。そして、今回いただいた投稿も、変化したスタイルの一例あり、もっと多様な悩みや新たな課題解決方法があると感じました。投稿の5行だけで伝えられない苦労や工夫が、皆さんあったと思います。 そこで会議3日目に向けては、料理にまつわる新たな工夫やお悩みについてみなさんの声をお聞きしたいと思います。たとえば、下記のような具体的事例に当てはまる方、ぜひ積極的に投稿ください。もちろんそうでない方からの投稿もお待ちしています。 ・料理の回数を減らす工夫として、お惣菜や弁当買う、フードデリバリーを利用するようになった方 ・パートナーや子どもに料理を作ってもらえるように工夫してバランスをとっている ・調理家電やキッチンレイアウトを変えて工夫をするようになった また、私も考えてアドバイスしますので、どんなことで料理や日々の食事で困っているかも教えてください。 たくさんの投稿お待ちしております。
★滝村議長の過去の円卓会議より
・家族の誰かが「孤食」。週に半分以上?
・家族みんなで食事していますか?
・家族の関係、パパ料理で変わりますか?
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