働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3641 開催期間 2021年05月21日- 05月28日
働く人の円卓会議進行中で会期も後半に入りました。投票結果の数字は前回とほぼ同じですが、YES、NOにかかわらず、私の投げかけに対して、みなさんから日常の具体的な体験や習慣を紹介する投稿をいただいています。どうもありがとうございます。 今回のテーマで引き締まった顔のことを議論するうえで、マスクのことを取り上げずして進めることはできません。何故なら顔が見えないことのメリット、デメリットがあり、見えていないところで顔の見た目に大きく影響するからです。 マスク着用でメイクをさぼれたり顔が見えないことの気楽さもありますが、マイナス要素としては、顔の表情が読みにくいことや声が聞きとりにくいなどコミュニケーションの妨げとなり、肌あれやアレルギーなど皮膚への負担があること。呼吸しにくく息苦しいことがあります。特に息苦しく口呼吸になりがちということに関しては、投稿でも多くの方が指摘されています。 そこで今回は、口呼吸で口を開けていることが多いケースでの顔への影響を考えてみようと思います。 口呼吸で「ぽかん口」にならないように意識されている、まうやんさん。マスクで口呼吸になっていることが多く、意識的に鼻呼吸をしているというyu-hatさん。「ぽかん口」はフェイスラインに影響しますので、要注意です。口呼吸が多くなり口元の緩みが気になり、会話が減ったことで口周辺の筋肉が弱ってきたというレッズさん。言葉を話すことでもさまざま顔の筋肉を使ってますから、会話が減ると衰えの一因になります。口角が下がると不機嫌そうに見え話しかけにくい印象になるので、口角を挙げるように意識されているnekosaurasさん。口角が下がると頬や顎のラインもゆるみます。 話をするとマスクがずれるので顎をあまり動かさないことや会話が減っていることも顔つきに影響します。shoshoさん下顎を締めて上唇を引き上げるように話すといいですよ。 ももはさんのように左右バランスよく噛むことは顔を引き締めます。はっきりした声で話すようにするという真打ちさん。話す機会が減ったことで声が変化した、そこで音読を実践されているnchさん。しっかり声を出すことは、口の周辺だけでなく内側の舌や喉の筋肉を使いますので、良いですね。クセや習慣に気づいて変える努力、意識は大切ですね。 最後に口呼吸が多い方に気を付けていただきたいことがあります。口を閉じるだけでなく口の中、舌にも意識を向ける、舌の位置を上げておくことです。口が開いていると舌が下がって広がり下顎に触れる状態になってしまい顔全体の筋肉が下がりフェイスラインがゆるみ、ぼんやりした印象を与えます。口を閉じた状態で上顎の前歯の裏側のくぼみに舌先を軽く触れて置くようにすることで、フェイスラインを引き締めることにつながります。口角をキュッと締めておくことも、口元、フェイスラインがシャープになり見た目にも美しくみえるコツです。口の中の舌の存在は忘れがちですが、舌は口元を美しく整え顔つきをシャープにしてくれる大事な存在です。 5月27日(木)開催のランチタイム顔トレーニングでは、口元中心にシャープなフェイスラインを目指して、舌や口元のエクササイズ、好印象を与える笑顔のコツなどを紹介します。オンラインですからどこからでも参加可能です。一緒にトライしてみませんか。 今回の働く人の円卓会議は、次が最終議論です。最後にお聞きしたいのは、引き締まった顔を目指すのは何故でしょう。引き締まった顔つきだと、どのようなプラスがあるでしょうか? 皆様の投稿をお待ちしています。★菅家議長が、2021年5月27日、ランチタイムに、オンライン「顔トレ」講座、開催します!
詳細・お申し込みは、ここをクリック→ 笑顔力UPでリフトアップ!
★菅家議長の過去の働く人の円卓会議より
・顔の筋トレ、していますか?
・自分が話している時の顔を、見たことがありますか?
・あなたの声、信頼される声ですか?
イー・ウーマン
表参道カレッジ
eshop
©2014 ewoman, Inc.