働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3706 開催期間 2023年02月03日- 02月10日
ウクライナにロシアが昨年2月24日に侵攻してまもなく1年を迎えます。ウクライナの住宅などが破壊されている映像をみながら、この戦争をなんとか止めることはできないのかと、もどかしい思いをされている方が多いと思います。そこで、あらためてウクライナ戦争を考えるとともに、何かできることはないか、考えてみたいと思います。 戦争のさなかですから、「できること」のハードルは高いと思います。それでも、日本に避難してきた人々への支援、いろいろな支援活動への寄付などの行動だけでなく、この戦争に関心を持ち続けることも大事なことだと思います。ウクライナの人々にとってもっとも辛いのは、世界の人々から忘れられてしまうことだと思うからです。 日本は、ことしのG7サミット(主要国首脳会議)の議長国で5月には広島で会議が開かれ、ウクライナ問題が主要議題のひとつになると思います。また、日本はことしから2年間、国連安全保障理事会の非常任理事国になります。日本政府に対して、G7サミットや国連安保理の場で、ウクライナに平和が戻るように訴えることを求めることもできるかもしれません。 兵士として参戦することはできませんが、「できること」はいろいろとあるかもしれません。この1年のウクライナ戦争をどうみるかとあわせて、できることがないか、考えてみましょう。「ウクライナ侵攻から1年、あなたにできることありますか?」 ご意見をお待ちします。★高成田議長の過去の円卓会議より・ウクライナ情勢。日本への影響を心配しますか?・「次世代型原発」新設へ。賛成ですか?・中国・習氏。脅威ですか?
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