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会議番号:3728 開催期間 2023年11月10日- 11月17日
宗教を話題にする理由、どういう点に注意するかなど、さまざまなご意見をいただきました。 (Penguin)さんのように、海外で生活されている方は、宗教が日常生活に占める比重が日本よりずっと大きいことを実感することが多いと思います。会話の中で少しずつ知識も豊かになっていくはずです。 (DiamondBar)さんは宗教が関係する事件が起こったときに話すことがほとんどということです。必然的に宗教の負の面について目を向けることが多くなるかと思いますが、社会で大きく取り上げられていることを切り口に話し合うことはとても大事なことだと思います。 (きたさん)さんは、お父さんの宗教が一つのきっかけになったようです。また(ぺり)さんは散骨に立ち会ったことで、意見を交わすことになったと述べておられます。 宗教と死は切っても切り離せない関係です。宗教は現世だけでなく死後についても教えを持ちます。そちらの方が中心的になる宗教もあります。 身近な人が死に直面したり、自分の死を実感するようになったりすると、それまで宗教に無関心であった人でも、死について意見を交わしたくなることがよく見られます。 他方、(ヴィンセントヴェガ)さんのように、宗教についての話が勧誘に結びつくことへの警戒がある方もおられます。(Tohko)さんのように、宗教についての会話がリスクを負うことになると考える人も少なくありません。 これらのご意見からも推測されるように、宗教についての話は、おそらく相手がどんな人であるかによって左右されるように思います。またどんな内容であるかによっても、話したいとか話したくないとかに違いが出るでしょう。 問いかけへの回答がYESかNOかに関わらず、どのような内容であれば家族や友人と話し合ってみたいと思うかについて、意見をいただければと思います。逆に避けたい内容について触れていただいてもけっこうです。 体験を踏まえて話していただけると有難いです。★井上議長の過去の円卓会議より・カルト問題。身近に感じますか?・慰霊・追悼式に宗教色はあった方がいいと思いますか?・クリスマスと聞いて、宗教性を感じますか?<運営事務局より>投稿は、お一人お一人の視点や体験を言葉にしていただく、大変貴重なシェアリングです。・自分を主語としたI statement で書いてください。掲載する投稿には編集にて「私は」を入れさせていただく場合もありますのでご了承ください。・引用がある場合は、必ず引用元を明記してください。・議長からの各日の投げかけ(赤字部分)に答えた内容で投稿してください。
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