働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3762 開催期間 2024年10月25日- 11月08日
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みなさま、投票と投稿をありがとうございます。 「YES」と投票くださったり、たくさんの投稿をいただいていることに、虐待をなくしていこうというみなさまの想いを感じて心強いです。 3歳児の子育て真っ最中のレッズさんは「時には子どもに当たりたくなることも」あるけれど、「『こんにちは』とか『かわいいですね』などの声を掛けてもらえると、心が和らぎます」と書いてくださいました。 一番簡単で、誰でもできることが、声掛けではないでしょうか。 まずは近所の方から「おはようございます」「かわいいね」「大きくなったね」と声をかけるだけでも、子育て中の方は見守られていると感じることでしょう。 また時々ママたちから聞くのが、「電車やバスの中で赤ちゃんがぐずって、にらまれました」という話。乗り合わせた方は気になって振り向くこともあると思いますが、一般向けの講座でよくお伝えするのが、「振り向くときにはにっこりと」という言葉です。 真顔で振り向くと、ママやパパはにらまれたような気持になってしまうかもしれません。ぜひにっこりと振り向いていただき、もし可能なら「泣いちゃうと大変ですよね」と声をかけていただけると、見守られている、味方になってくれていると心が柔らかくなると思います。 「共働きでなくても、希望する人全員が入れる保育園があると救われる人がいる」(Jerrybさん)、「2歳までは週に1回預けることができるような制度が作れないか」(DiamondBarさん)という投稿をいただきました。 これがまさに今政府が取り組み始めている「こども誰でも通園制度」です。就労を問わず、時間単位で柔軟に預けられる新たな制度と銘打っています。 現在検討が続けられ、試行的実施もされているのですが、1カ月10時間という枠もあり、「子どもの育ちや親の負担感から考えると時間が少ないのではないか」、空きがないなどの理由から複数の園に通う可能性もあり「継続的な保育・教育につながらないのでは?」と懸念する声もあります。 この取り組みは親の負担軽減や虐待防止もベースにありますが、すべての子どもによりよい保育・教育の機会を与えるという子どもの権利の考え方も根底にあると言っていいでしょう。ぜひ、利用しやすく、子どもがたくさんの子どもや大人の中で育ち、いろいろな機会・体験に触れることにつながればと思っています。 真打ちさんは「189ダイヤルは母親を助け、子どもの命を救う時もある、大切な一歩」と紹介くださいました。「189」(児童相談所虐待対応ダイヤル)は、まだ認知が高くありません。また、24時間匿名でもつながります。密告ではなく情報提供の電話番号であり、親子を救う第一歩になると思っています。 虐待死、0歳児が4割超。母親を救う方法ありますか? 子育てしている方は、こんなこと・場所があったらいいと思うこと、お子さんがいない方や地域の方は自分たちができることや今やっていることがあれば、ぜひ投稿ください。189の通告へのハードルを感じる場合は、それが何か?また今回の投稿にもいただいたSNSの活用なども含め、ぜひ具体的なご意見をお寄せください。★高祖常子議長が基調講演を行います! 11月4日(祝月)、こども家庭庁「こどもの虐待防止推進全国フォーラムwithとちぎ」栃木にて開催。会場参加は事前申し込みください。 YouTubeLiveの同時配信でもご覧いただけます(事前申し込み不要)。<運営事務局より>・たくさんの投稿をいただき、ありがとうございます。投稿は I statement のルールを守り、「母親は」「女性は」などではなく、自分を主語として自分の考えを書いてください。掲載する投稿は、「私は」を主語に変更させていただく場合もありますのでご了承ください。・議長からの各日の投げかけ(赤字部分)に答えた内容で投稿してください。★高祖議長の過去の円卓会議より・出生率、1.2の衝撃。改善するアイデアありますか?・「日本版DBS」法案を閣議決定 。関心ありますか?・子どもが1年生になるときの「小学生の壁」、知っていますか?<運営事務局より>投稿は、お一人お一人の視点や体験を言葉にしていただく、大変貴重なシェアリングです。・自分を主語としたI statement で書いてください。掲載する投稿は、「私は」を主語に変更させていただく場合もありますのでご了承ください。・引用がある場合は、必ず引用元を明記してください。・議長からの各日の投げかけ(赤字部分)に答えた内容で投稿してください。
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