働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3219 開催期間 2013年02月15日- 02月22日
皆さん、こんにちは。日本経済新聞社の論説委員の関口和一です。久しぶりの登場です。どうぞよろしくお願いします。 今回のテーマは個人を対象にした「パーソナルクラウドサービス」です。皆さんは「個人向けクラウド」って、ご存じですか。iPhoneユーザーの方なら、「iCloud」というサービスをお使いではないでしょうか。そうです、ネット上にファイルや写真などをアップロードし、様々な端末から利用できるようにしたサービスです。 個人向けクラウドが広がった最大の理由は、スマートフォンやタブレット端末の登場にあります。パソコンに比べ、記憶容量が少なく、出先で利用するため、ネット上のサーバーにデータを預けようというものです。逆にいえば、個人向けクラウドが登場したから、スマホやタブレットの利用が広がったともいえるでしょう。 特に人気のサービスは米国のベンチャー企業が始めた「Evernote」や「Dropbox」といったサービスです。さらに最近では大手のIT企業もこの分野に参入し、マイクロソフトが「Skydrive」、グーグルが「Google Drive」といったサービスを始め、アップルの「iCloud」と御三家で競い合っています。 さて、皆さんはこうした個人向けクラウドをどのくらいの方がお使いでしょうか?「利用している」「まだしていない」でお答えいただき、使っていらっしゃる方には「どんなサービスをどんな目的に利用しているか」をお聞きしたいと思います。まだの方はどんなサービスに関心があるかをお答えください。 それではたくさんのご投稿をお待ちしていますね。★こちらもご覧ください〜関口議長の過去の円卓会議より・スマートフォン、活用していますか?・情報の片付け、上手にできていますか?
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