働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3244 開催期間 2013年06月28日- 07月05日
イクメンという言葉もずいぶん定着してきました。というか、もう使い古されてきたような感じさえします。安部首相から「育休3年」発言が出て、いろいろなところから「ママだけが子育てすることにならないように」という警鐘もならされています。また、先日は「日本生命が男性社員の育児休業義務づけ」というニュースも流れました。 私は、ママではありますが、笑顔のパパを増やそうというNPOファザーリング・ジャパンの創設からのメンバーとしても、活動しています。ファザーリング・ジャパンのパパたちと一緒にいると、パパが子育てすること、子育てを楽しむことは、ずいぶん当たり前になってきたように感じます。でも、他の活動で接するママたちから話を聞くと、「パパの帰りが遅くて一緒に子育てするなんてほど遠い」、そもそも「パパが子育てしてくれない」という話もたくさん聞きます。 最近では、パパが保育園の送りや迎えを週のうち数日受け持ったり、小児科でもパパの姿を見かけるようになりました。意識が変わってきたパパたちも少なくないように思いますが、実際のところはどうなのでしょうか。「地域ではイクメンぶっているけれど……」という声も聞こえてきます。また、パパ自身が子育てしたいと思うのにできない壁があったり、パパにもっと子育てして欲しいとママが思っても、そうならないご家庭も少なくないでしょう。いろいろな角度から、パパの子育てについて、みなさんと議論していかれたらと思います。 パパは子育てしていますか? お子さんがいない方は、ご自身のお父様の育児について教えてください。子育てしている場合、どんなことをしているのか具体的なシーンや子育てする理由を、ママからはパパの子育てから受ける印象についても、お聞かせください。★高祖議長過去の円卓会議より・学校での体罰、経験ありますか?・虐待。親子を救う方法ありますか?・しつけのために叩くことは、必要ですか?
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