働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3297 開催期間 2014年06月13日- 06月20日
たくさんの投稿をありがとうございました。 フェアプレイの判断軸としては 「第三者が見た時にフェアであると胸を張って言えるか?」(たろまるさん) 「会社のためになるか?」(banana5さん) 「互いの利益になるか?」(marco302さん) が出てきました。 ただ現実的には、 「向上心と偽装の黙視との狭間で、釈然とせずに働いている自分自身に疑問」(真打ちさん) 「自分が『良い』と思った方法で仕事を進めるが、中にはそれを否定されることも」(まーとるさん) と、葛藤を抱えることもあるでしょう。 そのようなときには、お互いに尊重し認め合い、対話を重ねることがフェアプレイにつながるのではないでしょうか。 また、「失敗をしてしまったときに、隠し立てせず正々堂々と説明できるのがフェアプレイ」(cheetanさん)ということも大切な視点ですね。 サッカー日本代表の初戦は残念な結果となりましたが、試合後、日本のサポーターが客席のごみを片付ける画像が世界に広まり、各国のメディアから称賛の声が上がっています。まさに、私たちの代表、日本のサポーターがピッチ外でのフェアプレイを世界に示してくれました! 企業社会では、組織としての健全性(コンプライアンス、ガバナンス)や、社会の一員としての責任を果たすこと(CSR)が重要な課題となっています。あなたの仕事に日本のサポーターが見せてくれた強みを活かすとすれば、どんなことができるでしょうか? あなたのフェアプレイで、日本を元気にできないでしょうか。それは、「ピッチ外のフェアプレイ」かもしれません。 あなたは、仕事でフェアプレイしていますか? 皆さんの投稿をお待ちしています。★村松議長の過去の円卓会議より・仕事仲間と「倫理観が違う」と感じたことがありますか?・倫理研修、受けたことがありますか?・人権週間。あなたの人権は組織の中で守られていますか?
イー・ウーマン
表参道カレッジ
eshop
©2014 ewoman, Inc.