イー・ウーマン（ewoman）

こんにちは、村松邦子です。
 
サッカーの2014FIFAワールドカップ・ブラジル大会が開幕しました。
注目の開幕戦、開催国ブラジルとクロアチアの試合で判定を任されたのは、日本審判団！　街は日本代表/SAMURAI BLUEへの応援ムードが高まり、14日（現地時間）の１次リーグ初戦コートジボワール戦を待ちきれない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか？
 
私は、今年からＪリーグの理事をつとめていますが、企業とスポーツの世界を行き来する中で、スポーツのもつ社会的影響力を実感しています。また、「グローバル戦略」「社会的責任」「危機管理」など、経営上の共通課題も見えてきました。
 
そこで、今回は、スポーツを真に楽しむ上で欠かせない「フェアプレイ」をキーワードに、仕事の中での「倫理観」を皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
 
例えば、データの改ざんや不正な報告などは、「フェアプレイ」とはいえないですよね？
 
仕事でのフェアプレイとは、どんなことでしょうか？
あなたは毎日の仕事の中で「フェアプレイ」を意識し、実践していますか？
 
まずは、ＹＥＳの方も、ＮＯの方も、あなたの考える「フェアプレイ」を教えてください。
 
あなたは仕事で、フェアプレイしていますか？
 
たくさんの投稿をお待ちしています。


★村松議長の過去の円卓会議より
・仕事仲間と「倫理観が違う」と感じたことがありますか？
・倫理研修、受けたことがありますか？
・人権週間。あなたの人権は組織の中で守られていますか？

• 2014.06.13
• 村松邦子 株式会社ウェルネス・システム研究所　代表取締役、公益社団法人　日本プロサッカーリーグ（Jリーグ）参与、NPO法人GEWEL（ジュエル）代表理事