働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3314 開催期間 2014年10月17日- 10月24日
こんにちは。今日10月24日は「国連デー」。1945年10月24日、ソビエト連邦が国連憲章を批准して憲章が発効し、国連が創設されたわけで、いわば誕生日みたいなものです。今日(日本時間25日08:00より)国連本部で行われる国連ピース・メッセンジャーのラン・ランの記念コンサートには、スティングも出演することになり、豪華な競演をオンラインでライブで(もちろん無料!)お楽しみいただけることになりました。 さて、寄付について、これまでの投稿を見ますと、 ・途上国の地震防災教育・啓蒙や学校・病院の耐震を行う財団 ・フィリピンの少数民族の小学生の里親 ・Because I am a Girl ・途上国の教育 ・国境なき医師団 ・運動靴をアフリカに送るという支援活動 ・パレスチナ・JVC ・難民支援 という声が寄せられています。 やはり子どもや教育の問題への関心は高いですね。さらに、hiro2さんの「たまたま目にしたメディアで」、もろりんさんの「会社が支援しているから安心」、四葉のクローバーさんの「某政治・宗教団体が主催していると後からわかり複雑な気持ちになった」などの発言を見ると、活動を知る「きっかけ」の大切さを改めて感じました。また、支援先からの活動報告やサポートしている子どもからの手紙など、フィードバックが満足度につながっていることがよくわかります。貧困や飢餓をなくし、子どもたちの権利を守り、地球温暖化や気候変動の問題に立ち向かうには、莫大な資金が必要です。政府からのODAももちろんのこと、一般の方々や企業・団体などからの寄付も不可欠です。より多くの方々が自分にあった方法や関心の向く課題について気軽に寄付に参加していただければと願っています。意識を持ったセレブリティーが寄付や援助政策の旗振り役を務めるケースもありますが、国連広報センターでは、その代表格のボブ・ゲルドフとU2のボノの奮闘を追った力作ドキュメンタリーの特別上映会を11月2日都内で開催します。開発に必要なお金の問題やセレブリティーの果たす役割などについて、参加者の皆さんと一緒に考える機会ですよ。お目にかかれることを楽しみにしています。 この1週間、とても楽しく議長を務められたのも皆さんの声のおかげです。これからも、どうぞ気軽に世界のことに目を向けていただければ幸いです!ありがとうございました。★根本議長の過去の円卓会議より・国際女性の日、知っていましたか?・「難民」について、意識したことありますか?・世界の平和について、考えることはありますか?
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