イー・ウーマン（ewoman）

ふだんは駐車場を予約（あさーかす・大阪府・45）

akippaは初めて知りました。大阪で、15分100円からというのは驚きました。駐車場探しにはいつも苦労した末、この頃はパーキングを予約することが多いです。ただ、1日単位の予約なのが難点。少しだけ止めておきたい場合などは利用しても高くつくだけなので、事前に周辺のコインパーキングを調べ、当日にぐるぐる回る、というパターンです。短時間で区切って使える駐車場がもっと増えるとありがたいと思います。

毎回（しろえちゃん・宮城県・46）

駐車場難民にならない為に、開始5時間前には球技場へ到着する様に出掛けています。サッカーです。私の応援しているJ1ヴァンフォーレ甲府はチームとしての専用スタジアムを持っていない為、駐車場も近辺公園、各施設と共有で、高校野球の予選が始まると、どんなに早く行っても停められないと言う事も。仕方ない？　諦める？　どうなんでしょう。

エコな駐車場シェア（unagi・東京都・56）

普段は公共交通機関を使っていますが、仕事では車を使うことが多いです。駐車場シェアは、akippaではありませんが類似のサービスを利用したことがあり、とても便利だと思いました。エコで安価なので広がってほしいと思います。ただ、個人宅の駐車場なども提供されているので、貸す側・借りる側の個人情報などをしっかり守れるのか、また、利用はスマホが基本だと思うので、高齢者などは使用しにくいのではないか、という点が気になります。

車と生活環境（真打ち・栃木県・48）

環境の数だけ、駐車への考え方もあるようだ。都内の友人は、自宅から離れた場所に月極駐車場を借りていた。私のいとこも同様。他県の友人は電車通勤の為、車を手放し、地元の友人(自宅に2台駐車可)は「駐車料は、払うのがもったいない。」と話す。駐車料が高ければ、料金の出し惜しみで路上駐車・安ければ長時間の入庫が予想される等、人の心理によっても様々ありそうだ。

レンタルかシェアしたらどうか（Tosuku・東京都・57）

一戸建てを購入して20年以上です。駐車場はあるのですが、ずっと使った事はありません。東京にいると交通は便利ですし、夫も私もウォーキングが大好きだからです。ただ遠方に住む娘が帰省した時は、カーシェアリングを利用して娘が運転し、あちこち出かけた事があります。大量の買い物をした時やドライブが楽しかった思い出があります。東京に限れば土地が不足しているのですから、自家用車を持たず、必要な時だけレンタルかシェアをしたら良いと思います。

公共交通機関の更なる発達を（zun・愛知県・55）

私自身は車で街中へ出かける際は、必ず事前に駐車場を入念にチェックし、駐車が困難と予想される場合は公共交通機関で動くようにしていました。しかし、病院などどうしても車で行かざるを得ないけれど、病院の駐車場にも限りがあるような場合も多いのが実状です。公共交通機関がより発達し便利になり、日本国中を網羅するような社会がいいですね。

タクシー（おれんじ７８・神奈川県・39）

私は車を運転できないので、こどもの病気などで車での移動が必要な場合は、タクシーを利用します。実家の母は、最寄駅・停車場まで公共交通機関を途中まで使い、その後自宅までタクシーを利用しているようです。そういうお年寄りが多いようで、近所のタクシー会社もバス停近くに座っているのを見つけると声をかけてくれ、助かっています。

皆さん、投票、投稿をありがとうございます。
 
駐車場探しで困ったときにどうされているか？に関しましては、既にakippaのような駐車場を予約できるサービスを利用するという方が一定数おられましたが、「短時間で区切って使える駐車場がもっと増えるとありがたい」（あさーかすさん）、「利用はスマホが基本だと思うので、高齢者などは使用しにくいのではないか」（unagiさん）という意見をいただいています。
 
akippaは15分単位での利用が可能な駐車場が多いですが、もっと数を増やしていければと思います。高齢者自身で予約をするのは難易度が高いので、「電話予約」なども検討できればと考えています。
 
また、しろえちゃんさんはサッカー観戦で「（応援する試合の）開始5時間前には球技場へ到着」することで、困る前に対策をされておられます。甲府など、全国各地のエリアにも駐車場を充実させていければと感じます。
 
一方、「一戸建てを購入して20年以上です。駐車場はあるのですが、ずっと使った事はありません」というTosukuさんの意見もあります。akippaは、このように空いている個人宅の駐車場も貸し出すことができますが、こういった土地もシェアしていただくには、日本においては抵抗を持たれる方がまだまだ多いのが実情です。
 
空いている駐車場を、空いている時間だけ貸すakippaは、まさに今注目の「シェアリングエコノミー」のサービスです。そこで最終日に向けて、駐車場に限らずシェアリングエコノミーの可能性を話し合いたいと思います。
皆さんは「どのようなモノが余っていますか？」。そして「どのようなモノならシェアしても良いですか？」
 
駐車場をシェアすることについても、ご質問などがあればお寄せください。
皆さんの積極的なご意見をお待ちしております。


★金谷議長が登壇した「第21回 国際女性ビジネス会議」
「新しい経済。シェアリングエコノミー」もお読みください！

• 2017.10.18
• 金谷 元気 akippa株式会社 代表取締役社長