働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3517 開催期間 2018年10月19日- 10月29日
たくさんの投票と投稿をありがとうございます。関わりの難しさからでしょうか、NOが少し増えています。 「もし遭遇しても、声はかけられそうにありません」(ma kiさん)、「よく知らない人の場合、やはり直接の声掛けは躊躇する」(isabel86さん)というのが、多くの方が抱く感情だと思います。 IZUMIさんは「実際に駅で父親が子どもに荒く叱りつけてる場に遭遇した時、何もできませんでした。声をかけたい、止めたいという気持ちはあったので複雑でした」と体験談と戸惑いの気持ちをお伝えくださいました。 ユリイカさんはご自身の体験として「「ママのところへ一緒にいこう?」と、お子さんに声をかけながら手をつなぐと、一緒に歩いてくれました。「子育てをほぼ終えた今、泣き声すら鈴の音のように聞こえます」と声をかけると、女性も笑顔をみせてくれました」という素敵なエピソードを教えてくださいました。 これは関わり方として大きなヒントにもなると思います。 もちろん無理にではありませんし、状況によっても様々です。ただ、親に直接アプローチするよりも、子どもにアプローチすることによって、子どもの気持ちが少し落ち着いたり、親自身もはっとして少し冷静になったり、子どもの気持ちに気づくきっかけになることもあると思います。 こはくさんも「挨拶を、子どもの目をみて、子どもに対してします。……「どうしたの?と聞けそうな場合には続けて聞きます」と教えてくださいました。親が一瞬「正気に戻る」ことが過去にあったそうです。 少し子どもが落ち着いたら、これも雰囲気によってですが、親に「大変ですよね」「うちもこんな時がありました」などとねぎらいや共感の言葉をかけると、親の心も少しほどけるかもしれません。 「最も避けたい状況は、世間の無関心」という真打ちさんの言葉、とても心に響きます。 「誰かが」ではなく「私が」の気持ちをみんな持っていたら。それは、直接の声掛けでなくても、ちょっとした挨拶だったり、温かい見守りの目だったり。そして、自分ではどうしようもない時や、やはり心配な時には、地域の子ども家庭支援センターや「189」に通告して情報共有し、支援の一歩につないだり。自分も無理せずに、ほんのちょっとの自分にできそうな何かを、見つけていただけたらと思います。 「子どもが小さい頃スーパーで大泣きされ、困り果て、子どもがかわいく思えなくなった時、近くの方の「元気に育ってるね」の一言で気持ちが変わったのを思い出します」(IZUMIさん)という体験談は、とても大切なことを教えてくださっています。 虐待ではありませんが、先日、駅の階段でママがベビーカーや荷物を両手に抱えて、その前を3、4歳のお姉ちゃんが2歳前くらいの弟の手を引いて「いちに、いちに」と登っていく姿がありました。ちょっと危なっかしかったので、「さあ、がんばれ~」って声をかけて、弟の手を握り、「いちに、いちに」と声をかけながら一緒に階段を上らせていただきました。ママは最初「大丈夫です」とおっしゃっていましたが、「ありがとうございます」とちょっとほっとした表情で声をかけてくださいました。 いっぱいいっぱいの時に、一人じゃない、手を差し伸べてくれる、温かく見守ってくれている人がいるという実感が、ママやパパの心をほどいてくれるのではと思っています。 虐待と思われる場面に遭遇したら、声をかけますか?「自分はどうするか?」という視点でぜひご回答ください。子どもに、親に対して、どんな風に声をかけるか、アプローチしたらいいでしょうか。できない場合は、そのお気持ちもぜひお聞かせください。 また、虐待に至らないようにするために、私たちができることは何でしょうか。会議最終日に向けてたくさんの投稿をお待ちしています。 ★高祖議長の過去の円卓会議より・叩かない子育て、日本は実現できますか?・「189」。虐待通報したことありますか?・「ワンオペ育児」。母親の負担を減らす方法、ありますか?
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