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会議番号:3570 開催期間 2019年11月08日- 11月15日
クリスマスのあり方は、日本では基本的にあまり変わらないだろうという見方が多いようですが、日本社会や日本文化の特徴から、変化の方向性を予測する意見もありました。 YESという答えの(Tosuku)さんは、「クリスマスは現在のまま、宗教への敬意は払いつつも、キリスト教のムードを楽しむイベントになり続けるのではないかと思います」という意見です。 NOという答えの(blueberry53)さんは、「サンタがプレゼントをくれる、欲しかったものがもらえるなど良いことが起きる日である」といった形が強まると考え、それを肯定的に捉えています。 (DiamondBar)さんも、「12月の新年前のイベント」と捉えている人が多いという考えです。 (真打ち)さんは、ややシニカルに、「物事を楽しめるかどうかという選択基準が宗教に限らず社会の軸になっている気がする」という意見です。 11月10日に天皇の即位祝賀パレード(「祝賀御列の儀」)があり、その様子から即位がお祭り化していることを感じた人もあったようです。そうした国であるということに思いを致すと、クリスマスの今後も、宗教性よりもイベント性、娯楽性が強まるという予測も生まれるでしょう。 (n.dan)さんは宗教性を感じるという立場から、「本来のクリスマスにあった宗教性にふれる場があればいい」という感想を述べています。 このように、変わっていくなら、こんな風な変わり方がいいとか、こういう点は残っていてほしいというような考えをもつ人もいると思います。 そこで今後実際にどのようになっていくかは別として、自分としてはどんなふうになっていって欲しいかについて意見をいただきたいと思います。自分のもつ価値観を前面に出していただいても結構ですから、自由に意見を述べていただくとありがたいです。★井上議長の過去の円卓会議より・訪日外国人への宗教の配慮、考えていますか?・お寺や神社で「御朱印」をもらったことがありますか?・宗教文化についての教養、深めたいですか?
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