働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3585 開催期間 2020年03月13日- 03月20日
たくさんの投票と投稿をありがとうございます。期待を込めてのYESも多いようで、みなさんの今が伝わってきます。 保育園児2人をもつLily27さんは、「当たり前であることが実はどんなに幸せかと思うと、小さなイライラはちっぽけに思えてきます」と投稿くださいました。 シンゴパパからは「下の子どもが中三(双子)なので、受験、合格発表などもあり、受験後の楽しい学生生活を味わえない以外は、ストレスを感じているようには思えません」とのこと。ご自身も「ペース配分がなかなか掴めない。……それでも、散歩をしたり、昼休みに買い物したり、いつもと違った時間を楽しんでいます」ということです。卒業式がなくなってしまった学校もあるようですが、短縮版で実施された学校では、時間やプログラムが簡素化されて、本当に必要なものだけになったという話も聞きます。親の働き方も、今までなかなかテレワークに踏み切れなかったのに、これを機会に一気にテレワークが進んだという会社もあるのではないでしょうか。お子さんがいない方からの投稿も頂きました。 「私が出来る事と言えば、遠慮なく会社を休める雰囲気を作り、業務をサポートするぐらいでしょうか」(パフィンドーナッツさん)、「知人友人ご近所のつながりを大いに活用して、ヘルプを求めてはいかがでしょうか?……殺伐とした状況だけが報道されますが、大半は応援者です」(黒船さん)という投稿も。子育て中の方々も、とても心強い気持ちになりますね。 ノーと言いたい所ですが、願望もあってのイエスという、まおにゃんさんは「ストレスか溜まった時はしょうがないからマスクしてお出掛けするのは仕方ないと思います」と投稿くださいました。文部科学省からは「人の集まる場所等への外出を避け、基本的に自宅で過ごす」という通達がありましたが、3月9日に「一斉臨時休業に関するQ&A」が更新されました。 その中には以下の記述があります。 「児童生徒の健康保持の観点から、児童生徒の運動不足やストレスを解消するために行う運動の機会を確保することも大切であると考えており、安全な環境の下に行われる日常的な運動(ジョギング、散歩、縄跳びなど)を本人及び家庭の判断において行うことまで一律に否定するものではありません」「ただし、一度に大人数が集まって人が密集する運動をしないなど、感染拡大を防止する観点からの配慮が必要です」 と言うことですから、安全な環境に配慮しつつ、子どもの運動の機会を作ってあげたいものです。 ナカサワさんからは「2週間まったく生活ペースを変えず、打合せ兼飲み会にも参加しているので、夫にイライラし始めています」という投稿もありました。生活パターンが変わったのに、パートナーや家族の協力体制がないと、ママとしてはとてもつらいですね。みなさんのご家庭ではいかがでしょうか?今回の休校によって、みなさんの家庭やお子さんにストレスが起こっていればぜひ具体的に教えてください。または、家族や近隣と協力して、乗り越えている例などもありましたら、ぜひお聞かせください。お子様がいない方も、親子のストレスについて思うこと、自分ができそうなことなどありましたら、ぜひお聞かせいただけたらと思います。★高祖議長の過去の円卓会議より・改正児童虐待防止法、成立。体罰は減ると思いますか?・虐待通告、ためらいますか?・ 「ワンオペ育児」。母親の負担を減らす方法、ありますか?
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