働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3585 開催期間 2020年03月13日- 03月20日
たくさんの投票と投稿をありがとうございます。期待を込めて、YESの投票や投稿が多いですね。 ラビットさんからは「子どものストレス、自分の職場内のストレス、いろいろなことが重なり、苦しかったです」との投稿。過去形になっているので、今はストレスが少しでも解消されていることを願うばかりです。新型コロナウイルス対策の専門家会議は、これまで感染が確認された場所に共通していた「3つの条件の重なり」を示しました。(1)換気の悪い密閉空間 (2)多くの人が密集 (3)近距離での会話や発声 専門家会議は、日常生活の中で、この3つの条件が同時に重なるような場所や場面を避ける行動をとるよう呼びかけています。(3月9日NHK NEWS WEBより一部抜粋) つまり、上記3つの条件が重ならない方法を工夫してみるといいのではないでしょうか。 みなさんからもいろいろなアイディアをいただきました。 ・「ストレス解消にはたまに家族で外食したり、長い散歩に出たり(日曜日には自宅から高輪ゲートウェイ駅まで歩いてみました)、ドラマの録画、Netflixのドラマ、YouTubeを見たりしたらいかがでしょうか。私達はこれらで結構ストレス解消になっています」(Tosukuさん) ・「ポイント制で、身近な家事のお手伝いを行う。お料理の手伝い、身近な拭き掃除、洗濯物をたたむなど。小さいお子さんには本を読み聞かせる。少し大きな子どもには読書の時間を作る、音楽を聴く、家の中で絵画や工作をする」(リースリングさん) ・「テレワーク勤務の日には通勤しているべき時間帯に朝夕犬と散歩に行っています。犬は散歩の回数が増えて喜んでいるように思えますし、私自身も仕事前後の気分転換にちょうどいい」(DiamondBarさん) 私も先日、オンラインお茶会でママたちとお話しさせていただき、以下のような提案をさせていただきました。 もちろん咳エチケットや手洗いなどの実施をすることを前提として、以下のようなことならできそうです。◆朝、規則正しく起きて生活習慣を整える: 親自身もですが、特に乳幼児期は、毎日の生活リズムを整えておくことが大切。同じリズムで生活することにより、体調が整ったり、安心感も生まれます。◆お散歩しよう: 人込みは避けるべきですが、一切、外に出ていけないわけではありません。親子で近所をお散歩しましょう。お天気の日にサイクリングも楽しいですね。◆公園で友だち親子とランチ: 屋外の公園で遊ばせたり、大人数にならない程度で、コンビニなどでお昼を買ってきたり、持ち寄ってランチするのもいいかも。◆子どもに家事を手伝ってもらう: お掃除を手伝ってもらったり、料理を手伝ってもらったり。手作りおやつを一緒に作るのもいいですね。 Greenさんから「平常時と変わらない=ストレス減だと思うので、日常での備えがあるのが大切」という投稿をいただきました。東日本大震災のときもそうでしたが、普段からの備えや心構えがあるからこそ、なんとか対応できるということもあるでしょう。今回の休校によって、みなさんの家庭やお子さんへの変化や、ストレスが起こっていればぜひ具体的に教えてください。または、家族や近隣と協力したり、普段からの体制や心構えによって乗り越えられている例などもありましたら、ぜひお聞かせください。お子様がいない方も、親子のストレスについて思うこと、自分ができそうなことなどありましたら、ぜひお聞かせいただけたらと思います。★高祖議長の過去の円卓会議より・改正児童虐待防止法、成立。体罰は減ると思いますか?・虐待通告、ためらいますか?・ 「ワンオペ育児」。母親の負担を減らす方法、ありますか?
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