働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3585 開催期間 2020年03月13日- 03月20日
たくさんの投票と投稿をありがとうございます。期待を込めてのYESの投票や投稿が8割前後を行ったり来たりしていますね。新型コロナウィルスにより、海外でも休校が問題になっています。 ベトナム在住のmarco302さんのところは、2カ月間の休校になっているそうです。「ベトナムは日本以上に共働き率が高いのですが、この期間休校してもやっていけるのはご両親や兄弟が子どもの面倒を見てくれるから。……ご両親だけでなく、兄弟姉妹との距離を縮めお互いに頼りあってみるのも手かも」という投稿をいただきました。日本とは少し環境が違いますが、親はもちろん、親戚関係などに頼ってみるのも一案かもしれません。 「小学校の先生が休校中に家庭訪問に回ってきてくれ、子どもと対話し、不安を和らげてくれた」(えこりんさん)という投稿もいただきました。 先日、デンマークの首相が、「コロナウィルスに関する子どものための記者会見」をしたことが話題になっていました。大人も生活の変化を強いられて不安ですが、子どもたちもわけがわからず大きな不安を抱えているはず。子どもたちにわかりやすく、今どのような状況なのか、何に気を付けたらいいのかを伝えることは、子ども自身が健康や安全を考えながら行動することにもつながるでしょう。 「学校や習い事がない今だからこそ子どもたちの自由な着想に耳を傾けられました」というCoco Bennieさん。白雪姫のお話を掘り下げたりして面白いですね。普段、忙しくてじっくり話す機会がなかったりするご家庭も多いと思うので、この機会にとことんしゃべってみるのも面白そうです。 もちろん大人自身も不安です。Jerrybさんからは「経済不安や安全への不安などの中には大人同士で話し合うことで軽くなるものもあると思います。そういった場を広げていきたいです」という心強い投稿をいただきました。 いろいろ不安で先が見えない時ではありますが。こんなときだからこそ、在宅勤務やWEB会議が進んだり、コミュニケーションを取りあったり、助け合いが進んだケースもあります。情報交換したり、工夫して、親も子もポジティブに乗り切っていかれたらと思います。★高祖議長の過去の円卓会議より・改正児童虐待防止法、成立。体罰は減ると思いますか?・虐待通告、ためらいますか?・ 「ワンオペ育児」。母親の負担を減らす方法、ありますか?
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