働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3590 開催期間 2020年04月10日- 04月17日
たくさんの投稿ありがとうございました! 励ませている方が約8割とは、想像以上で嬉しい限りです。 YESで見るとYOHEIさんの様に、具体的に生活の支え合いをすることがそのまま励ましになる、というご意見がありました。シンゴパパさんやコリエコリコさんは、支援活動を実行されたり寄付をしておいでとのことでした。厳しい状況の時に、これまでと変わらず支えてもらうことで、相手の方々はどれ程励まされたことでしょう。想像しただけでも元気が湧いてきます。グッドラックさんは、ご自身が楽しそうに暮らす様子をみせることで、周りの方々を励ましていらして、jerseyさんは、励ますこと自体が仕事、その中で、できる限り通常通りのサポートを、というお話です。この厳しい状況下で、変わらない方がいることも、大きな支えになると思いました。 ナカサワさんは、NOとされていますが、大いに励ましておいでだと思いました。相手の受け止め方は気になりますが、そこは、こちらには決められないもの。割り切って、シンゴパパさんがおっしゃるように、やれる人がやれる範囲で他人のために生きてこそ、の精神で行動するので良いのではないでしょうか。自分のできることの小ささとのことですが、全ての偉大な取り組みは小さな一歩から始まっているのですから、無力感を感じなくてよいと思います。 NOのねじさん、どうぞ自己嫌悪にならないでくださいね。大爆発ということは、それまでねじさんがどれ程耐えていらしたかがうかがえます。我慢を続けて辛くなる時だからこそ、誰かと励まし合って元気を回復したいですよね。身近な人が相手だと照れて言えないような言葉も、ある程度遠い存在だったら伝えられることもあります。MonicaUさんやもいすちゃあさんの様に普段連絡を取り合っていない方々と改めて連絡を取り合い、近況を伝え合うことで励まし励まされるような思いをされた方もおいでですね。遠い存在から元気をもらうと、身近な人との人間関係でも余裕が出てくるかもしれませんね。 キーワードは、「通常通り」、「やれる人がやれる範囲で」だと感じました。紛争や災害で厳しい状況にある時、被災された方々も、何とか普通の暮らしを取り戻そうとしていました。戦争で物資がひっ迫して食べるものにも困った時、努めてジョークを言っていたと聞きました。 そこでヒントになるのが、めぐっちさんの行動力ではないでしょうか。ブログで目にした行動を起こしたことです。その結果、ご自身も励まされたようですね。色々と悩んでいても物事は起こらないけれど、皆さんの様に、できることをやってみることから、事態が打開されるように思います。投稿を寄せてくださった皆さんの様に、ご自身がされていることを教えていただけると、自分が動くヒントにもなります。他の人にどう思われるかなど気にせず、行動することでさらに励ましていけたらいいですね。 この励ましの輪を広げてゆくにはどうしたらよいでしょうか?他の人にも参考になるような案があったら教えていただけますか? みなさんの体験やアイディアをお寄せください。
★木山議長の過去の円卓会議より
・あなたの地域のレジリエンスは高いですか?・日本で「難民の就労」を増やす、いい案ありますか? ・国際支援、してますか?
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