DiamondBarさんは「喫急の課題は他にある」と指摘しています。コロナ対策や経済運営など新政権が正面から取り組む難題はたくさんあるのに、なぜ今、学者と悶着が騒ぎになるのか。理解に苦しむ人は少なく無いでしょう。
le peteti princeさんは「議論の方向が変わってきている」。説明なく任命拒否がなされたことが問題なのに、焦点が学術会議のあり方へとズレて行っていることを心配しています。
Blueberry53さんは「国の資金支援等を受けているから政府に従うという考えがあると思いますが、学術会議の存在意義は、学問の独立、中立を守ることであり、逆に、政府と対立することさえ必要な役割だと思います」と、主張しています。