働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3185 開催期間 2012年08月17日- 08月24日
昨日投げかけた「不便なものを便利にするもの」「非効率なものを効率的にするもの」について、いくつかのアイデアをいただきありがとうござい ます。 「インターネットショッピングが日本よりも安心安全でない国で、子育て中のお母さんをターゲットに買い物代行サービス」を提供したご経験があるというゆきななさん。起業が少し見えた気がするというご意見です。 インターネットの世界的な普及で、いつでもどこでもだれでも起業しやすくなったということはよく言われます。実際、ネット上に架空の百貨店を運営したり、 料理レシピで健康サービスを行ったりしている女性起業家たちから、「インターネットはアイデアがあれば気軽にサービスを始めることができるので、そのアイ デアが事業化できるかどうかをシュミレーションするのに役立つ」とよく言っていたの を思い出します。 起業準備として、何かアイデアが浮かんだらネットで反応を見てみるのも手かもしれません。 mayupyonnさんは「いきなり弁護士など専門家に込み入った問題は相談しにくい」ということに“気づき”、「専門家紹介サービスを提供 する相談窓口」というアイデアが生まれたとのこと。ちょっとした“気づき”が事業に結びつく事例は少なくないので、“気づき”は重要といえる でしょう。 「儲け関係なしに生き生き明るく働く女性は起業家むきでは」という赤いスイートピーさんのご意見。とにかく体を動かして働くことが大切であり 起業家の基本なのではと教えていただいた気がします。 一週間全体的に見てみますと、6割以上の方々が「Yes」で、いまの仕事を続けながら、「いつかは、起業してみたい」という積極的な意見が多かったです。 残り約3割の「No」の方々は、起業以外の選択肢がない場合もあるということやいざと言う時の引き際のタイミングの大切さなどを、身近に起業している方の事例をもとにご意見をいただいたのが目立ちました。 みなさんが共通して指摘していたのが、まず実現したいアイデアがあること、そしてそれを具現化する熱い思いと冷静な判断力をもつことだったと 思います。 また、なぜ、「いつかなのか」というところは、アイデアはあるが「収益性の課題」が一番大きかった気がします。アイデア以前の課題としては、 起業したい気持ちはあるが「具体的なイメージができない」など具体性に欠けているご意見も少なくありませんでした。 「いつか、起業するとしたら」、「何がやりたいか」「何がやれるか」「何が不便か」「何が非効率か」などを、五感を働かせながら何度も試行錯誤して考えることで、自分の置かれている現状などを把握し、足元にある問題を解決しようという意識を強くすることができるのではないでしょう か。 生活者の視点で、「いつか、起業したい」という思いを発信し続けることが重要な気がします。ちょっとした“気づき”や“アイデア”を発信すればするほど、自分もまわりも豊かになるのではないでしょうか。あまり身構えずに“地に足のついたミーハー”でいることがサービスや商品を創造していくためのキーワードになるのかもしれません。 「いつか」「起業」という視点でいろいろと意見交換させていただき楽しかったです。一週間、ありがとうございました。【田村議長の過去の円卓会議より】◆本当は、起業してみたい?◆2011年。仕事で工夫をしてきましたか? ◆今年、新しいことを身につけましたか?
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