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会議番号:3240 開催期間 2013年06月07日- 06月14日
5月23日から株価が急落しています。昨年末からほぼ一本調子で上げてきた株価が、このところ高値から2割方下げてしまいました。下がるきっかけはいろいろですが、円が安くなり、株価が上がっても、日本経済の基調が強くなったわけではないことを思い知らされたような状況です。 アベノミクスの3本の矢については、皆さんよくご存知のことと思います。大胆な金融緩和、機動的な財政出動、そして民間企業が投資するような成長戦略、これを安倍首相は3本の矢と称して、日本経済を再生させると何度も語っています。一の矢、二の矢はすでに手を打ってきたのですが、問題は三の矢です。来週にも閣議決定で、成長戦略を明確にすることになります。 しかし、安倍首相が成長戦略の骨子を講演などで明らかにしてきたにもかかわらず、株価が急落しているということは、市場が「迫力不足」と見なしている「証拠」かもしれません。しかも、株価の乱高下とともに、国債価格の下落(長期金利の上昇)も気になるところです。これも日銀の黒田総裁が言うように、物価がある程度上がって、金利を抑え込むことができるのかどうか、その成り行き次第では日本の成長戦略どころか、日本発の危機さえ再燃しかねないということもできます。 さて皆さんにお尋ねします。昨年末以来、アベノミクスは順調すぎるぐらい順調だったわけですが、ここに来ての「大変調」は大きな疑問符をつけることになりました。皆さんは、この株価変調は「調整」にすぎず、アベノミクスにはまだ期待できると考えておられますか。 ★こちらもお読みください〜藤田議長の過去の円卓会議より・日銀の黒田新総裁に期待しますか? ・安倍首相に期待しますか? ・「民意」って「正しい」のでしょうか?
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