働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3604 開催期間 2020年07月24日- 07月31日
Jerrybさんの「無為無策」というお怒りはごもっともと思います。同時に、そんな政党を選んだのは私たちでもあります。総選挙なんていう声もありましたが、菅官房長官は「そんな時期ではないのではないか」と転進を図っています。選挙なんかやれば惨敗しそうですものね。 パフィンドーナッツさんが言われるように、諸外国の例で言うと、アメリカが最もわかりやすい科学の在り方を示していたように思います。トランプ大統領が新型コロナウイルスについて発言するときは、必ずアメリカ国立アレルギー・感染症研究所のアンソニー・ファウチ所長が付き添っています。彼は6代の大統領に感染症関係の助言をしてきました。大統領が「科学的に」間違ったことを言えば、即座に修正する姿が話題になりました。 日本ではその辺りが時にはゲリラ的な発言になって、官邸辺りから「そんなこと、聞いてない」という不満が漏れていたと聞きます。またドイツのメルケル首相は、自身が科学者でもあり、専門官の意見を聞いて、少なくともこれまでは的確に判断してきたと高く評価されています。 それでも正体不明の病気には専門家の手助けがどうしても必要です。原発事故も未経験だっただけに、専門家の意見が必要でした。しかし当時の政府はそれをうまくくみ上げることができず、首相が「俺は原発に詳しい」などと言ったものです。 「経済を止めるわけにはいかない」という一点張りで、対策らしい対策を打たないのは単に政治の無策という他ありません。アベノマスクにしても、Go Toキャンペーンにしても、いったん動き出したら、なかなか止まりません。まるでブレーキの壊れた機関車のようでもあります。それも結局は、そういった政策に代わる有効な政策を考えつかない(専門家に聞いたら、政治的には実行不可能なことを言う)からでもあるでしょう。 政治の揺れというのは、西村大臣の発言を聞いていると分かります。「専門家会議にご了承いただいた」などというのは、政治が責任を負いたくないという気持ちの表れだと思います。最後の責任は政治が負わなければいけません。 Go Toキャンペーンが出だし低調であるのは、東京を除いたツケというだけでなく、この政策に対する国民の漠然とした不安感が背景にあるのかもしれません。 新型コロナウイルス感染症がこれから先どうなるのか、誰にも分かりません。皆さんもくれぐれもご注意ください。1週間、ありがとうございました。*イー・ウーマン編集担当より皆さまへ 大変多くの投稿をいただきましたが、YES、NOに関わらず、投稿のルール「I statement」を守り、議長の投げかけ(前日のコメント内の赤字)にお答えいただいている投稿から選んで掲載しています。ご了承ください。★藤田議長の過去の円卓会議より・コロナ経済対策、政府に望むことありますか?・国際ニュース、よく見るサイトありますか?・災害対策の充実、国に期待できますか?
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