働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3323 開催期間 2014年12月19日- 12月26日
年末ですね~。買い物に行くと、鏡餅やしめ縄など、お正月用品がならんでいます。鏡餅も、今ではパック餅が一般的になり、まさに「お飾り」と化してしまいました。カビも生えず、便利でいいのですが、橙までプラスチック製になってしまい、なんとも味気ない、hwさんのおっしゃるように、まさに面白味のないお正月になってしまいましたね。 お正月は、皆健康で年を越せ、新しい年を迎えることができたことを祝う節目の行事。家族でゆっくり過ごすために、ごちそうを用意したというのが、本来のお正月料理の目的でした。が、毎日お正月のようなご馳走が食卓に並ぶ現代では、もはや正月料理の意義も薄れています。いざとなれば、コンビニもスーパーも開いている、食べ物に困ることもない、そもそも、クリスマスからご馳走を食べ続けているのですから、お正月の有難みは薄れていきます。そこに、昔のご馳走を出したところで、若い世代はだれも喜ばないのは、当然です。 このような状況にあって、お正月のために、すべての料理を調理するという方、一部だけをつくるという方の投稿がありました。本日、掲載した中でつくらないという投稿は、unagiさんのものだけでしたが、つくらないという方も4割近くいらっしゃるので、NOの方はどんな風にお正月の食を楽しんでいらっしゃるのか、買う、外食するなど、教えてください。そのなかで美味しかったものや評判の良かったもの、また、失敗談など教えてください。 YESの方のご意見でおもしろいのは、一人ではなく、誰かと一緒につくるという投稿が多かったことです。アグネスさんやchachakochaさんは、家族だけでなく、仲間と一緒に作るといい、皆さん、食べるよりもつくる過程を楽しんでいらっしゃるように感じました。 もうひとつは、皆さんが、「お正月料理は、伝わるもの、伝えるものであること」を意識されていることです。特に、海外在住の方は、日本の文化や伝統について、特別な思いがおありのようですね。 そして何より気になるのは、皆さんの投稿に、「以前はつくっていた」「ここ数年は」などの記述があることです。YESの方も、NOの方も、お正月料理をつくることについて、ここ数年の変化、そして、その変化のきっかけについても教えてください。★道畑議長の過去の円卓会議より・お正月におせちを食べますか?・おひとりさま外食、していますか?・毎日の食材、徒歩圏内で買っていますか?
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