働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3323 開催期間 2014年12月19日- 12月26日
月曜日をはさんでの連休にもかかわらず、たくさんのご意見をありがとうございます。 皆さんの投稿を拝見しますと、つくるものと買ってくるもの、あるいはご実家でいただくもの、と使い分けをされているようですね。量より質、バラエティを求めるこのご時世(学食でも量が多いことがクレームになる時代です)、はなちよさんや香月 美里さんのおっしゃる通り、食べきれる量をというのは、大いに共感いたします。お正月料理をつくるようになったきっかけ、つくらないようになったきっかけを伺いましたが、結婚をきっかけにというmiko87さん、ご主人様の実家から離れたことでというcheetenさんなど、やはりご家族の事情が大きく影響しているようですね。SallyChanさんは、ご主人様がつくって下さるとのこと。羨ましい限りです。 なんといっても、食べて喜んでくれる人がいるかどうかも大事な要素です。Zonnetjeさんが言われるように、お正月など行事の時に限らず、料理は、その意義を分かち合い、手間や時間をかけたことを評価してもらってこそ、つくるかいがあるというものです。Zonnetjeさんも今はつくらないけど、お嬢さんができて、お嬢さんのためには、いずれかはと考えていらっしゃいます。 つくる、つくらないにかかわらず、真打ちさんの投稿にある「味や伝統の継承」という点については、皆さんの投稿に、何かしら「伝わる、伝える」という意識が感じられます。 今日は、この伝える方法やツールについて、皆さんにお伺いします。 いのくちさんは、お祖母様といっしょにつくられていた経験、そして使い込んだレシピ本を介して、お正月料理を継承されています。最近では、インターネット上のレシピも有効に活用されているのかな、と想像します。お正月料理のつくり方、たとえば材料の選び方から、調理、盛り付けまで、皆さんは誰からどのように伝えられ、そしてどのように次世代に伝えている、もしくは伝えていきたいと思っていますか。 また、ひきつづき、どんな料理をつくる、買う、という声もお待ちしています。★道畑議長の過去の円卓会議より・お正月におせちを食べますか?・おひとりさま外食、していますか?・毎日の食材、徒歩圏内で買っていますか?
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