働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3427 開催期間 2017年02月17日- 02月25日
皆さまから寄せられた「ダイバーシティ体験の広げかた」、とても興味深く読ませていただきました。 (真打ちさん)がご指摘のとおり、ダイバーシティ=女性活躍ではありません。 グローバル化や少子高齢化など、社会の変化や価値観が多様化する中で、一人ひとりの違いを個性として尊重し、活かしあうという考え方です。 具体的にどのような違いがあるかというと、見える違いでは、外見・性別・年齢・働き方など、見えない違いでは、経験・育った環境・文化・宗教・価値観などが挙げられます。 スポーツにおいても、(kyoko004さん)のご意見のとおり、このような違いを超えて楽しむスポーツと、閉じられた部分で競うスポーツという多様性がありますよね。 ダイバーシティ体験を発信する・広げるには (ナカサワさん)や(DiamondBarさん)のご提案のように、ふだん交流する機会の少ない障害者や外国人の方達と一緒に体を動かすことで、コミュニケーションが生まれ、お互いの理解が進むことでしょう。 スポーツ大会参加などに、周囲の人を巻き込んだり、企業研修に取り入れることもできそうです(Unagiさん)。 「多様なメンバーで構成するチームが、様々な問題の取り組みに力を発揮すること(シンゴパパさん)」や「チーム内のポジションを定めて得意を活かすこと(Jerrybさん)」は、まさに仕事で必要とされているダイバーシティのあり方ですね。 この円卓会議から、ダイバーシティ×スポーツ=∞(ma kiさん)、もっと生き生きと人生を楽しむためのスポーツ(NOBUさん)の可能性が見えて、ワクワクしてきました。 それでは最後に、ダイバーシティ×スポーツの可能性を広げるために ・あなたができることは何でしょうか?・チャレンジしたいことは何でしょう?・TOKYO2020に向けて、どんな人たちと連携をとっていきたいと思いますか? 第4回の会議に向けて、たくさんのご投稿をお待ちしています!★村松議長の過去の円卓会議より ・あなたは仕事で、フェアプレイしていますか?・仲間と「倫理観が違う」と感じたことがありますか?・倫理研修、受けたことがありますか?
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