働く女性の声を発信するサイト『イー・ウーマン』
会議番号:3516 開催期間 2018年10月12日- 10月19日
具体的なご意見も含め、多くの投稿ありがとうございました。 今回は、Yesの方、Noの形の内容がくっきり分かれましたね。地域のレジリエンスが高いと感じている方は、様々な形で絆があると感じている様ですね。 chiekoNSさん、n.danさん、真打ちさんがご紹介くださった小さな取り組みを知ること、経験を積むこと、継続することなどによって、一人ひとりが少しずつ地域との絆を強めていくことができそうです。 さざえ母さんさんや真打ちさんのように日ごろから住民同士の付き合いがあり、これが深くなっていくことでより意見が言いやすくなり、災害があった時にも助け合えると言う安心感があることは、災害がないときに日々を暮らす上でも生活の質を高めるのではないでしょうか。 一方、isabel86さんやunagiさんの様に、Noの皆さんは、人の入れ替わりが激しい都会に住んで、絆を持つこと自体に難しさを感じておいでですね。unagiさんの知人のマンションの様に、頻繁にイベントを行えば良いのかもしれませんが、どこから始めたら良いのか、悩みますよね。何か良いアイデアがある方は投稿をお願いします。 blueberry53さんは、より公平で公正な新しい形での災害時の地域連携を提案しています。誰か一部の人たちだけが担うのではなく、負担感を持たずに全員が持てる力を出し合って協力できる状態であれば、継続することが容易になり、回復力は更に発揮されて、復興も早まりますね。 ちゅまさんは、少し違う視点から、以前は起きていた床下浸水が少なくなったと感じています。私たちが支援する発展途上国では、日本と比べれば驚くほど少量の雨でも洪水の被害が出たりすることがあります。その意味では日本は治水が進み、全体的にレジリエンスが高まってきたと言えるのかもしれません。それでも昨今、想定外の気象状況が頻発する中で、レジリエンスを高めることが必要になってきていると思います。地域のレジリエンスが高いと、私たち一人ひとりに対してはどんな影響があるのでしょう?良い影響ばかりでは無いかもしれませんが、悪い影響がもしあるとしたら、それをどうしたら変えていけるでしょうか?★木山議長の過去の円卓会議より・日本で「難民の就労」を増やす、いい案ありますか?・熊本地震。被災地支援していますか?・シリア難民、EUは16万人受け入れ。日本も難民受け入れますか?
イー・ウーマン
表参道カレッジ
eshop
©2014 ewoman, Inc.